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(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。 バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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 このブログにはアクセス解析を入れていまして、どんな検索ワードでここにたどり着いたかがわかるようになっています。
 ある日「日田バス 草の入江」で検索をかけた方がやってきていらっしゃいました。
 日田バスの廃止路線の終点です。
 自分も気になって何度か検索をかけた記憶があります。

 ・・・で、検索してみると、こんな結果が。
 http://www.karamatsu-train.co.jp/bus/bus2.html  ・・・!!!しかももう、売れている!!

 うあー、欲しかったなー、と思うと同時にですよ。
 ひょっとしたら購入者が、気になって検索をかけたのかもしれないと思ったのです。
 もしですよ。
 もし購入した方がこれを見てらっしゃったらです。

 一度一緒に現地に行って、それが現役時どう設置されていたか、地元の人に聞き取りなどをして再現できないか、そしてそれで写真が撮れないかと思うのです。
 http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e451925.html(現況、この日はちょんびんさんと同行)
 現存する待合室の立地と現状、プレートの写真を見る限り庇型もしくは壁型の可能性が高いとみます。
 本当に、見ていたら、そして協力できるという私目のような酔狂な人間を理解していただける、度量の広い方という厳しい条件なお願いだなあと思うのだけれども・・・。

 写真は、この路線の設置例。左は現存する沿線の遺構です。3番目は立地と現存する待合室を見るに、おそらく想像ではこんな感じ。

PICT0345_R.jpg PICT0380_R.jpg PICT0517_R.JPG

 どうなりますやら。
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「ジマオとマルサン醤油」へようこそ。管理人のニシジマオです。
nice.gif自称管理人近影(※画像偽・むしろ嫁のほうが似ている)

●開設趣旨など

 このブログは「変わったバス停」「胸に残ったバス停」などをオカズにしてエッセイ風文章を書こう、という趣旨で始めました。

 昔普通にブログやってた頃、たまにそういう珍バス停の訪問記・紀行文を書いておりました。いくつかは某匿名掲示板なんかにも紹介されたりしまして、恐れ多いなあなどと思ったものです。結婚に伴うプロバイダ解約なんて話があって前身ブログは閉じてしまいました。
 そもそもしばらくバス停めぐりもする暇がないくらいの生活を送っておりました。ちなみに2年間ほどその時間は「クイズマジックアカデミー」に費やしました。(※反省はしていません)。

20060209-4.jpg(※暇がないくらいの生活を送る俺・一例)

 しかし最近の地方バスを取り巻く状況の変化で、ひょっとしたら自分の愛したバス停たちも、無くなってしまうのではないか?という思いに駆られるニュースが増えました。
 この流れに歯止めが掛かることは、残念ながらないと思われます。
 自分に出来得ることはおそらく、そういった景色があったことを記録することだけだろう。
 まあ、堅苦しいですがそういう思いをぐっと胸に秘めて、できる限りの愛情とエンターテイメント性をこめて万人に楽しんでいただけるよう、と大風呂敷を広げつつ日々切磋琢磨したい所存でございます。

m93-1944-090715.jpg(※宅間伸)

●ところで「マルサン醤油」って?

 日田バスのバス停にあるんですよ、醤油屋さんの広告。
 ・・・。

PICT0090-1_R.jpgマルハラ・・・?

ええ、間違えたんです。
今更変えません!!
PICT0243_R.jpg ・・・あ、ようこそいらっしゃいました。
こちらのコメント欄を芳名帖として設置させていただきとう存じます。
感想他なんぞありましたらよろしくお願い申し上げます。

・・・とはいえ感想なんて来るのかしら?


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★激動の昭和の荒波に耐えて田舎に都会に生き残る、珍バス停たちが大好き。しかし嫁は全く無理解。
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