(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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場所は、嘉穂郡稲築町。
のっけから白状、読み方が全くわからん。 山野の炭鉱は、閉山直前に300人近い犠牲者を出した事故が起きたという。ひっそりと静まり返ったような冷たく重たい空気と、もう来ることはないあわただしさに備える何かのざわめきが聞こえてくるこのバス停。 実はここの次の次のバス停は、旧国鉄漆生線の鴨生駅跡。そこに行くと、駅はないにもかかわらず駅前商店街が広がるというあの寂しい光景が待っています。駅はあっても寂しい光景が広がるところもあるんだけどね・・・。 写真を撮り終わってドンの字(※後の嫁)が退屈そうにしながら、「終わった?」と訊いてきた。 何にもないとこに興味はない、というのが彼女らしくてまたよし。 PR
無題
はじめまして。
「銭代坊」でググっている最中にこちらに辿り着きました。懐かしい場所の写真をありがとうございます。 読み方は「せんだいぼう」です。 町の名前も知らない人はほとんど「いなちく」と読んでしまいますが、正しくは「かほぐんいなつきまち」です。
無題
ご来訪ありがとうございます。
写真は10年くらい前のものになるんじゃないでしょうか。 小学校の頃に勝田線の廃止前を見たくって訪れた宇美町の炭鉱住宅群を思い出してきゅんとしたのを覚えています。人や町の空気もまんま一緒でした。 2~3年前稲築町は仕事で行ったのですが、このバス停の健在を確認できて安心しました。 |
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