(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 九州でコミュニティバスを走らせたのはわが町太宰府だそうで。 PR
大晦日は、カミさんが大活躍したあれを公開することにするか…。
あれー、醍醐バス停なくなってんじゃん!!
と思ったのが去年。この袋小路、とにかく急勾配かつ狭わいなんですよ。 でも うーん、このへんにあったはずが見つからない・・・と、まあそれで一度 「これは廃止になった」と思ったんですね。一度は。 でもこの場所をもうちょっと下った辺りに、実は同じような道路上の地形が存在していて。 今もあります。こないだ始発地の五条駅辺りでバスを見かけましたが、結構満員で繁盛してました。 もう一回、この付近をくまなく捜してみると・・・ !!! アパートの壁の色でお分かりになるだろうか。 こんなとこにバス停があったとは!! 自分の徒歩圏内で3年越しにバス停を発見するという体験はなかなか出来まい。 最近は実は壁式をやめてちょっとしたかわいい標柱を立てつつある太宰府タクシー様なのですが、これに関してはしてやられたと思いましたわい。 この駐車場を使って折り返すよう。これでこの折り返しようのない袋小路道路をどう折り返すかの謎も解けて、めでたしめでたし。 このマミーズまほろば号連歌屋地域線、バス停自体には路線表がないんです。市役所のサイトしかないという。 なので現地に行ってバス停を「探しに行く」のをオススメします。天満宮に程近いので観光気分で行けます。
太宰府市はおそらく福岡近辺で最初にコミュバスを走らせた場所です。
「まほろば号」といいまして、西鉄が廃止にした路線(二日市~関屋~太宰府、北谷地区、関屋~水城地区)やバス空白地域を補う形で運行業務自体は西鉄バスに移管して運営しています。 太宰府は山がちなところに住宅地が多いためか、まほろば号だけではカバーできない地域にもという声が高まったのか。 「マミーズまほろば号」なる新たなコミュバスを走らせることにしました。これは社会実験的要素もあり、1年で廃止になった連歌屋地域線のバス停。 そうです。平成の世に壁バス停が新しく立ったということなんですよ。 なかなか趣のある名前、この辺の字名です。実際に醍醐を作っていたのか?醍醐天皇にゆかりのあるものがあるのか? 残念ながら連歌屋地域線は廃止にはなりましたが、湯の谷地域線の壁バス停は現在も健在です。 そちらはまたいつの日か章立てして・・・。 (2015/5/28追記 現地訪問した場所を間違えていて、改めて調査しに行ったところ現存していするを確認しました。関係者各位様、大変申し訳ございません) |
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