(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 三が日なので本当にどうでもいい話をします。 いや、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」にハマりました。 あれはカミさんが亡くなって、失意のどん底にいた頃です。心労で寝込んでいました。 これは体験したものじゃないと絶対にわからないのですが、配偶者が亡くなった場合相手方との宗派との折り合いが大変です。 うちの場合は相手方は真言密教だったので大変厳しく、お布施額によって場合によって戒名がつけてもらえなかったりしきたりも大変だったりと色々厳しい宗派。こちらはまあ浄土真宗。元を辿りに行きましたが大変な山をかき分けていった漁村の村の子孫で、おまけに都会への移民でした。まあフリーダム。僥倖だったのはいわゆる新興宗教に属していなかったことか。 さて、カミさんを亡くした悲しみの中仏壇の手配。法事の手配。しきたりが大変厳しい彼らを納得させる法事をやらなきゃいけない。大変だー、日々ではカミさんいなくて家事もおぼつかなくて悲しい、寝込む。 そんなときに偶々ヨシヒコをみたのです。アホのように笑いました。 毎週楽しみにして見ました。ダシュウの村の回、アホのように笑いました。 ラブライブのパロディでまたアホのように笑いました。 笑いって大切だなあ。 というわけで何故このバス停なのかというとこのバス停は多分 「日本で一番ドラクエの呪文っぽい名前のバス停」 だからです。うむ、有無は言わせない。ヨシヒコに出てくるメレブっぽく 「私はこのバス停を ザメキ こう呼ぶことにした」 あなたの心の中のヨシヒコは、 「凄い・・・私にもそのザメキをかけてください!!」 と返してくれましたでしょうか? 旧前津江村路線の終点です。待合所もあるんだけど離れていて、バス停的要素は標柱一本に託しちゃってて、少しこのサイト的には「惜しい」バス停。昔はここにいろいろ貼ってあったりしたのかなー。 ただ、終点の名前としては最高です。そしてこのドラクエの呪文感。 声に出して読むと、かなり強そうな呪文感あるよ? それにしてもヨシヒコがなかったら、と思うと色々ぞっとしています。本当に、大変だったあの頃。いろんな人から心配されたなあ、あの頃。 笑いの力は大事です。ひょっとしたらそれが呪文「ザメキ」の効能なのかもしれません。 PR
|
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[07/06 ジマオ]
[07/01 senochan]
[02/27 ジマオ]
[02/22 Sunhouse]
[11/23 じま]
最新記事
(04/06)
(07/09)
(07/06)
(02/18)
(02/16)
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
P R
|