なんか見た人の話によるとこのバス停から乗ったらしい。
次のバス停まで歩いたら、天神行きがあったのにね!
大昔住宅地図の調査のバイトしてたとき数回志賀島は半周しましたが、毎年冬場にしか行かなかったので自分の印象は「寒い」これだけです。
あ、このバス停の名前の由来はまんまです。金印が出たといわれる場所のすぐ下。
隣のバス停は「蒙古塚」で、塚つながりというなかれ。かたやお宝発見、かたや処刑場・・・!
(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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このブログ、およびバス停トークはあまり「珍名系」「難読系」はやりません。
何故かって、「面白い」というハードルは個人によって違います。 うちの近所に「いきいき情報センター」ってバス停あるんですが、それを笑える珍名のカテゴリとして紹介している方がいた。 ぼくはその面白さがわかりません。なぜなら「ああ、いかにもハコモノ行政で付けた施設の名前っぽいなあ」っていうのが先に立つから。そんなもの日本じゅうにいくらでもあるんです。その中でも笑える、ってんなら話は別だけど、これは全然突き抜けてない。 また無知というのも加わります。「太閤水」ってバス停があるんだけど、変な名前ですよね。これは珍名の部類なんですけど、このバス停の名前の「閤」の字を「閣」と勘違いして「変だ、変だ」と紹介してる人がいた。 由来は豊臣秀吉が朝鮮征伐の行軍の際に井戸を掘ったあとがぽつぽつとあって、「太閤水」なわけです。「閣」の字にしてはしゃいでいてはこれは己の学術的素養の貧困さをさらしているようなものになってしまう。 難読系のバス停で飯塚市に「目尾」というのがあります。「しゃかのお」と読むのですが、これの由来をちょんびん氏が見事に解説していて、ああなるほどと。解説はリンクをご覧になっていただけたらと思います。 だからそのハードルが物凄く低く、誰にでもわかるものだけならなんとか扱えるわけです。 曇天模様の福岡空港そば。 もし全国の薄毛でお困りで、しかも職場で 「きみ髪薄いなぁ~!俺んちは遺伝でどっちかっていうと白髪でさぁ~!後ろから来るんじゃないのぉ~?」 とか笑いに変えたいのか本気で侮辱してるのかわからないいじられ方をしている全国のアナタ! そう、私も猫っ毛で叔父に一人向こう側に行ってしまった人が居るからわかります。 「お前がハゲろ!!!!!」 そんな呪いの念を抱いた方、沢山居たでしょう。 あなた方にこの画像を送ります。是非その呪いの念パワーを込めて、あくまで表面上は自虐ネタを装い贈ってあげてください。 さあ!! かくいう私も毎日カミさんに髪が薄い事をいじられ続けたものでしたが、カミさんが抗がん剤治療で一回髪が全部抜けたこともあって流石にそういう気持ちはありません。 このバス停、珍名系では有名でやっぱり福岡空港そばという立地のよさもあるんでしょうかね。その道の人にはとても全国的に知られています。 しかし、このバス停のさらに上流には、かなり危険なバス停が潜んでいるのです・・・(※久しぶりの更新でいうのものなんですが、続きます)。 PR
大分に写真撮りに行ったりするとき、たまに地域住民から「そんなにこんなバス停珍しいんですか?」と聞かれることがある。
「ええ!!珍しいですよ!!日本じゃほとんど絶滅寸前です!!」 とはきはき答えてたりするんですが、 「少なくとも福岡にはありません!!」 と一度答えたことがあります。 ごめん、あれ嘘だった。 このバス停、凄い狭いとこにあるんですよ。 昔は確か標柱が立ってたんだけど、西鉄バスのあれってほら、物凄くでっかいじゃない。 割と車通りも多くて、結構邪魔だったのよね。家もみっしり建ってたし。 10年位前だったと思うけど、バス停リニューアルしたときこうなったんだった。 あの時はずいぶん思い切ったことしたなあと思った。 いやー、西鉄のバス停部品で壁バス停作ると、本当になんか違和感あるね!! 立ってる標柱は、並走するコミュニティバスのもの。 昔はそこにも家が建っていたはず。 ちょっとリニューアルの時期がずれてたら、この壁バス停は生まれなかったのか・・・。
このバス停は凄く変です。場所としては国道を直角に曲がり、海沿いの集落へと向かう格好のT字路の入り口付近にあるはずなんですけどね、その T字路の辺りで国道が広い道路に付け変わっているのです。で、取り残された三日月湖のような支線の真ん中に、バス停が残っているんです。写真で見るとわか るかな、こんな感じ。
しかしねー、このバス停はそれだけじゃない。その三日月湖の間の空き地にはかつて腐りかかった待合室があったり、取り壊されたり、謎の施設が拡充 されたり・・・そして写真を撮りに行った辺りでは自分が視認するようになってからは2度目の荒廃期をお迎えになられておりました。周囲は一面の見通しのい い田園風景。ずーっと離れて、遠巻きにバスが律儀にこの細道に入っていくのを見てると、なんだかけなげで楽しい気分になるバス停です。 |
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