(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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昔仕事で現場の「基準積雪量」を調べなきゃいけない仕事してた事がありまして、まあいろんな町のホームページを見ては建築基準の例規をあたったりしていたんですが、そのうちで
「舞狂」という地名に当たっておったまげました。 バス停はその集落の対岸。 陰陽師たちが住む集落であったのが由来だそうで、それにしても「舞に狂う」とは。 今は静かな集落のようだけど、 この名前、とてもインパクトある。 しかもご丁寧に上り下りと別々に、このインパクト小屋があってね。 調べてみると今も大字舞狂。 軽く調べてみると結構な場所で、「時の為政者がはるばるこの地を訪れていた」とか伝承が残っているようで…ひょっとしたら今も続いているのかも? PR
焼肉はいいぞ! それはともかく、全但バスの待合室って結構「青」が目立つものが多いです。 イメージカラーなのか、日本海の青なのかな。 田園地帯の真ん中に水色の建物が、というのも他にあったりして。 それにしても広告がでかい。そば文化圏なのかそば屋さんが多いです。 わが街福岡だとラーメン感覚なんだろう。ぜんざいあったかそうだなあ・・・。 広告がでかいということは効果が見込まれてるということで、この辺のバス停って生きてんだなあと。この辺、大分あたりと違う印象持ちます。日田バスの国道沿い線のこういうバス停あるんだけど、2往復だったりするしねえ・・・。ここは10往復くらいあります。 鮮やかな青に目が惹かれがちだけど、他地方の人はバス停とは気付くかは控えめな名板。 田舎旅に行くと、この古びた建物だけでおなかいっぱいになるものなんですが、全但バスは許してくれません。全力です。 これは古い病院か、役所あとか、それくらいのオーラの建物でしょう。 それに惜しげもなくくっついてるわけですよ。 和田山といえば鉄道マニアにはすぐぴんと来る地名。 播但線と山陰本線の合流点です。和田山町という地名の方が行政区域になっているけれど、あ、その本町の和田なのかなあと思って地図で確認してみたら、別にそういうわけでもなく。 この郵便局も移転していて、別に現役というわけでもなく。 …しかしこの建物、本当にいつのものなんだろう…!!全但バスの写真はみやじゅうさんからのものだけど、これは圧倒されたろうなあ。路線図で見ると、支線の終点の二つ前くらいのバス停。 |
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