(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 のっけから昔の日田バスのネタ「川原」を出してみました。これ、最近知ったのですが「かわばる」と読むそうです。 この「崩壊寸前系」、全但バスにもありました!! (※ここから先は北ノ君撮影) かなり鳥取に近い辺りです。 こ、怖い!! ・・・と思ったんですがよく見てみたら道路のほうが傾斜していて、錯視で斜めに見えてるだけ。 この通り、道路が上り坂なんですね。 でもこのアングルに戻すと 「倒れそう!!」 って見えるから不思議。 つまり、家のほうが水平なんですねー。 ちょっと奥に行くとスキー場があるそうです。 九州人にはいまいちピンと来ない、スキー場という観光スポットのありかた。 大分の温泉地帯みたいなものか? PR
(※今回の写真は全て北ノ君撮影) 前回の「上院内小学校」と同じくなバス停、全但バスにも当然ありました。 大分と但馬、県民性が似ているのかもしれない。 北ノ君は本人は自覚していないかもだけど優れたカメラマンだと思っている。 だからちゃんとこんなシャッターチャンスが舞い降りる。 ここをバスが通るのは一日3往復。ここは終点。 流石だなあ、と思う。 鄙びた待合所のあるバス停の風景、ってのは今の時代にとって憧憬であると同時に故郷の喪失の予感、それをひたひたと感じさせるのです。都会に住んでいてはもう戻れない場所。「青年部」という言葉は一度都会の隣人関係の無関心さに慣れてしまうと、恐怖になりえるものです。いや、悪いことだらけなわけでもないのだけれどね。 京都との県府境近くにあります。 一日3~5往復かあ、妥当かなあ。 とか地図と写真見てすぐ納得できてしまう自分もずいぶんおかしい気がします。 でも、本当にそんなもんですよ。 (※今回の写真は全て撮影:北ノ君) 北ノ君とは長い付き合いの友人です。11年近く「お父さんのための芸能通クイズ」という大喜利サイトをやっていたときの、彼はそのお客さん。 あのサイトは再開をさせたいのだけれど、自分にとっては 「しまった、このアイディアは早すぎたSNSだったのではないか」 という忸怩たる思いが先立ってしまいます。技術的にはCGI止まりだし。で、プログラムを学べばいーじゃん、って話になるたびにリアルで最低な人格のプログラマに出会うんです。ぷろぐらむ・いず・のっと・ぎるてぃなのは分かってます。でも、これは宿命なんでしょう。 脱線が過ぎました。彼の写真、青がきれいです。 鉄道マニアには有名な旧余部鉄橋。一部、残されてるんですね。 彼の写真で知りました。 この隣の沢にあたる駅が「鎧」。珍名駅とも秘境駅としても有名な駅です。 でも、バス停も全然負けてない。 一時期は件の鉄橋のために不通区間になっていて、JRが代行バスを走らせていたそうです。 このときの代替バス停が立っていた事もあるようです。ポールが立ってたそうです。 でも今はそんな無粋なことはぜず、ちゃんと元の鞘の静かなバス停に。 バス停・駅ともども、港に広がる集落の上にあります。 餘部方向に戻るとこんな道の駅が。 ・・・これは、顔ハメですか・・・。 そもそもの始まりは、何かと「バス停」で画像検索したところからだったと思います。 http://www.hyogonet.com/bus/rt/nandoku/nandoku08.html 兵庫県の難読地名バス停を集めたものだったのですが、もうこれ「一品」どう見ても柱にくくりつけられたものにしか見えません。早速グーグルマップで調べてみて、本当にそのものだったのです。ってか大分県と全く同じ流儀。 |
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