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(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。 バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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「ナニコレ珍百景」で、奈良の軒下バス停が紹介されたときこの家の人は
「こんなんうちもぶらさがっとるで」
とつぶやいたに違いないこのバス停なのですが、

地図で見るとこのバス停、交通の要衝的に結構大物。路線の分岐に当たる大事な場所。
この写真の角度で見るとわかるか。右に分かれ道見えますよね?まあバス停の名前の通り堀畑方面に行く方角、なわけですけど。ここで曲がれっちゅうやつですね。もち、分岐点。

分岐点。

うーん、

もう、バス停が見つけやすくあれとか、どうでもいいんじゃないかな。
この家の住人はどうやら植物を育てるのが大変ご趣味のようです。
頑張ってください!!
うちのオフクロはプランター泥棒にさんざ盗まれて心が折れました!!

軒下というレアさもあるけどさ、こんな分岐点感ない分岐点も珍しい…。
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バス停小屋を探しているとこの上の写真のように一見バス停小屋かな?と思わせといて
「あー、お堂のほうかー!」
ってなる事がある。
というかこれはあるある。何度騙されたか!!

もうだったら最初から一緒にしちゃわね?

  という発想なのかは知らないんですがまあ本当に一緒になってます。有難い反面、なんとなくかたじけない気持ちも半分…。

ここ、結構本数が多くて9往復出てます。千客万来、ありがたや~。

意外かもしれないんですが大分は待合室とお堂が一緒になってるのは見かけた事がないなあ…。
お堂はないけど、地蔵や石仏に寄り添っているのは結構見かけたのですが。
夫婦岩(国東市)
殿町(日田市)
県民性かなあ。


勝手口!!

これは凄い。表札ともいいがたい形で住宅と共存しておられる。
場所は兵庫県豊岡市日高町の旧道。ストリートビュー、通ってないけどバス停マークだけは付いてた。

さて1年ぶりに本格更新したので、すっかり中断していたのですがこれを撮っていただいた友人みやじゅうさん(※わけあって改名)は現在こんな愉快なブログをしております。


この道の狭さ

ロケーションまで完璧に撮ってくるのは彼のプロの仕業と言っていいでしょう。

ところで、一応このバス停をグーグル検索したけど、誰もこのバス停のよさに気付いてない。おれがおかしいのか?むしろこっちが普通なのか!?
ストリートビューでぶったまげたバス停です。

 この系統の軒下バス小屋、奇跡だよ…。でも、この辺こういうのばっかりの沼。
 友人北ノ君が全但の現地に行ってくれた写真がこれ。

 中はこんな感じ。

 以前書いた赤花の手前にあたります。路線自体も待合所率が高いということ自体が素晴らしすぎる。「鬼子母神」なるおどろおどろしい名前と、中にある施設のゆるさのギャップがまた素晴らしい。このソファ座ると、多分ごわごわしてんだろうなあ。そのごわごわがまた「田舎的なゆるさ」の演出になるのですよ。空気やにおい、埃っぽさを感じる。フィールドワークをする楽しみはそこにある。こないだ行った南畑発電所のときみたいな。

 ストリートビューで調べるという作業をしていると、やはり雪の深いところに残存率が高いのが分かりました。新設率も高いです。日本海側は特に顕著。
 
 これは富山県のもの。石川県や福井県は待合所率が高いそうです。石川県のバス停といえば

 これ!これが建物から軒下型風に生えてるのが金沢のバス停ですよ!

 意外と東北になると小屋と一体化してなくて柱率が高いんだけど、まだまだ調査不足か。
 バス停の沼を探す作業は奥が深い・・・。
こないだの広島のライブで
 「バス停の沼」
 という単語が生まれました。そうです。漫画なんかに出てくる形の概念を覆すバス停が現れたとき、人は言葉を失う。

 先日長板を紹介した時、撮影者の北ノさんから補足文が送られてきました。それと一緒にこの地域のバス沼っぷりを紹介したいと思います。

こんばんは。 毎度マルサン醤油の方で採りあげてくださって、ありがとうございます。 さて、今回「長坂」の記事、でいくつか解説をと思いメッセージさせてもらいました。 この「長坂」

が通る路線(氷ノ山の麓まで走る国道482号線の途中にあります)は、かつては、「美方町(みかたちょう)」と呼ばれた地域になります。 地図を見て頂くと、国道9号線から、国道482号線に沿って、「小代(おじろ)」という字が続いていますが、旧来は、この「小代」という一つの谷の一帯で町が形成されていました。 そんな小代地域では、現在は1日3往復しかバスがなく、両側で2車線の狭い国道を車が走り抜け、申し訳程度の中心街には、スーパーもコンビニもなく、せいぜい服や日用品をまとめてうっている商店や、5時で閉まる小さな食料品店がある程度の、「寂れた街道沿い」という鄙びた雰囲気が残る町でした。


 ややっ、凄いバス停発見!

小代の旅館に泊まったとき、女将さんに町の歴史を聞いたなら、戦後は冬になると出稼ぎで大都市に出ていく産業構造で、 そうならないために町が金を出し合ってスキー場を建てたそうでした。 スキーブームの80年代は町は活気はありましたが、現在それもすたれてきて、冬でさえもお客が少なく、観光業も苦戦気味と聞きます。 現在はスキー産業も残しつつ、「美しい村」という触れ込みで、棚田の美しさや但馬牛で売り始め、新たな活路を見出してきているようですが、まだ模索中のように見えます。


 わー、凄い棚田!…とその先に…

(送った写真に、「鍛冶屋」「東垣」「居望」というバス停がありましたが、いずれも棚田の上に建っています。)





 「九州人にはいまいちピンと来ない、スキー場という観光スポットのありかた。」とありましたが、別府や湯布院に温泉めぐりに行くのとは、違う観光のスタイルになります。 目的としては、ひたすらスキーをするためのツアーになります。 具体的にいいますと、例えば関西の場合、 京阪神では積雪がほとんどないので、信州や奥美濃、兵庫県但馬等の、積雪のある地域にあるスキー場に遠征して、スキーして帰ってくる、というものです。 自家用車やツアーバス、スキー列車に前夜から乗りこみ、朝早くから滑り出し、時にはロッジや旅館に泊まりこんでひたすらスキーをし、帰れる時間までスキー場にいる、というスタイルの旅行になります。温泉宿は、そのおまけ、といった感じになるでしょう。 (余談ですが、福岡県民がスキーに行くなら、鳥取県の大山スキー場が多いという話を聞いたことがあります。たしか、『クッキングパパ』にも、そんな話があったと記憶しています。掘り起こせば福岡にも、スキーという観光スタイルがあるかもしれませんね。) そんな感じで、今回紹介してくださった「小代」町域(長坂は旧村岡町になりますが)の地域事情と、スキー観光についての解説をさせていただきました。

 これらのバス停はあまりに不似合いで、立派過ぎる。最初にストリートビューで見つけたときそう思った。しかしむしろ逆な話で、ここは観光地にしたかったのだ。立派で頑丈でなくてはいけなかったのだ、と考えるといろんな意味で
 「残ってくれてありがとう」
 という気持ちにさせられます。

 先日スキーツアーのバスの悲しい事故がありました。
 これらのバス停を使うバスを使ってスキーに出かける人はいないでしょう。でも昔は観光客を乗せて走っていた時代があったはず。いまこのバスは、スキー観光地に住む人のもの。その証拠に1日3本でも座布団が敷いてあります。綺麗です。



 写真見ただけで分かる。うん。
 生きてるバス停だ…きっと生徒たちが使うのでしょう。大分の山奥の温泉街のバス停のような。そんな匂いがします。

 もし、酔狂ならばせめて、スキーバスの車窓からバス停を眺めてみてください。


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★激動の昭和の荒波に耐えて田舎に都会に生き残る、珍バス停たちが大好き。しかし嫁は全く無理解。
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