(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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ストリートビューでぶったまげたバス停です。
この系統の軒下バス小屋、奇跡だよ…。でも、この辺こういうのばっかりの沼。 友人北ノ君が全但の現地に行ってくれた写真がこれ。 中はこんな感じ。 以前書いた赤花の手前にあたります。路線自体も待合所率が高いということ自体が素晴らしすぎる。「鬼子母神」なるおどろおどろしい名前と、中にある施設のゆるさのギャップがまた素晴らしい。このソファ座ると、多分ごわごわしてんだろうなあ。そのごわごわがまた「田舎的なゆるさ」の演出になるのですよ。空気やにおい、埃っぽさを感じる。フィールドワークをする楽しみはそこにある。こないだ行った南畑発電所のときみたいな。 ストリートビューで調べるという作業をしていると、やはり雪の深いところに残存率が高いのが分かりました。新設率も高いです。日本海側は特に顕著。 これは富山県のもの。石川県や福井県は待合所率が高いそうです。石川県のバス停といえば これ!これが建物から軒下型風に生えてるのが金沢のバス停ですよ! 意外と東北になると小屋と一体化してなくて柱率が高いんだけど、まだまだ調査不足か。 バス停の沼を探す作業は奥が深い・・・。 PR
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