(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バス停とは、人生である -ニーチェ- と「バス停トーク」のオープニングで使っているバス停です。 苦悩した顔で立ってみるとまさにそう思えるではありませんか。 このバス停は筑前山崎という終点へ向かう支線のバス停。 筑前山崎線は、JR、ないし国鉄バスと西鉄バスが昭和30~40年代路線網を引くにあたり、大変しのぎを削った場所であります。直方から赤間のほうに抜ける峠の路線を引くために、蜘蛛の糸のように絡み合った路線網が敷かれていた場所です。長閑な農村地帯なんですが、JR晩年期も桶田経由、有木経由の2系統存在していたし、西鉄はJRと重ならないよう必死に遠回りをしてこの周辺に路線を延ばしたり、時には和解をしたのか競合路線を引いたり。 西鉄もJRもなーんにも居なくなってしまって、今は宮若市乗合バスとして運行されています。 この黄色のがJR時代のバス停名板。 裏から見てもサビサビです。 おそらく譲り受けたのか。新しく立てた感じですが、もうレトロ感ある。 病院の名前は「有吉病院」でした。 …あ、「新・三大○○調査会」あたりに売込みしてみようかしら。いや、地元から攻めて「ドォーモ」あたりとか。 カミさんに撮ってもらいました。 このバス停を紹介してくださったちょんびんさん、ありがとうございました。 知らなかったのDEATH!!マイガー!見逃し!! しかも何気にリンク先のほうが写真の撮り方うまーい! PR
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