(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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以前これをやったら、あからさまにアクセスが落ちた企画第2弾。
なんですが、今回探ってみたらいろいろと面白いものを発見。 方城~金田循環探索の際のもの。 この当時、方城町には「炭鉱会社・炭鉱住宅のセット」という見事なまでの炭鉱町そのものがきれいに残っていた。去年の夏に、大阪からの友人を連れてここを見に行ったら、跡形もなく区画整理がされていて全て取り壊されていた。写真は多分これ、炭鉱会社の本社ないし、お偉いさんの家か何かか、廃墟でした。左手は工場になっていて、操業中だった。多分それしか残っていないはず。 最初にそれを見たとき、炭坑町というものをそこまで深く知らずにいた自分ですら、それは息を呑むような光景だった。・・・残念ながら、それは記憶の向こうに消えてしまった。忘却されることを願ったのであれば、それは悲しいことだと思うのだけれども。間違いなく産業革命期~高度成長期までの、激動のニッポンの歴史の残滓。 志免の縦坑 この近くを通っていたときに、たまたま夕暮れの空の色が凄くって、こんなのが撮れました。 志免はシンボルタワーとして、この塔を本当に大事にしている。 ライトアップしてたのは期間限定だっけか。 崩壊が進んで、どうしようもなくなるまでおそらくそのままなんだろうなあ。 見るだけでもつらい田川バスセンター路線図。 うん、キッツイね。 PR
バス停の画像庫は自分、まったく整理していない。
もう、困ったくらいに。 あまりに雑多に積まれているので、「公文書の何とかに使ったあの画像」とか「病状報告用に撮った写真」とかもバス停と一緒に積まれていたりして。毎回うっかり目にしてしまってブルーになったりするんですが、中には「何でこんなの撮ったんだ?用途あるのか?」って物が混じっているときがあります。 そんなののご紹介。 ●その1 何年か前の某劇団(音響参加)での公演時の写真。 いや、キューシートってあってな?音響のきっかけを表にするやつ。 現場が身内で、和やかだったから許された。 もちろん一番人気はバンリキ魔王でした。 ちなみに俺用のやつは ・・・何が悪い!! ●その2 筑後川で撮ったものです。 その風景に、「必殺からくり人」という時代劇を思い出しました。 主題歌とともに、夕暮れでオレンジに染まったこんな川と船の風景が流れ、それらをバックにキャストロールが流れます。 主題歌タイトルは「負犬の唄」。スタッフロールの中盤くらいで、画面中央に力強い習字体で表示された「負犬の唄」の文字は、その一度聴いたら忘れない曲調とともに強く印象に残ります。 ・・・で、後日。 嫁(当時彼女)がさきいかを買ってきた。 パッケージの中央に力強い習字体で「漁火の唄」。 「からくり人っぽいねえ!!」 「やつれた女の夢見そうだねえ!!」 「夜更けのバスに揺られそうだわ!!」 ・・・気がついたらこんな画像を作っていた。 ・・・。 やった後に「これ、何が面白いんだ?」って気づく典型的な例だと思うんですが、もうその辺に関しては一切目をつぶってください。頼むからお願い申し上げます。 ●その3 普通に壁紙用に。 ジャンベとジャノメチョウ。 森の近くでのセッション中撮影。 |
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