(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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以前これをやったら、あからさまにアクセスが落ちた企画第2弾。
なんですが、今回探ってみたらいろいろと面白いものを発見。 方城~金田循環探索の際のもの。 この当時、方城町には「炭鉱会社・炭鉱住宅のセット」という見事なまでの炭鉱町そのものがきれいに残っていた。去年の夏に、大阪からの友人を連れてここを見に行ったら、跡形もなく区画整理がされていて全て取り壊されていた。写真は多分これ、炭鉱会社の本社ないし、お偉いさんの家か何かか、廃墟でした。左手は工場になっていて、操業中だった。多分それしか残っていないはず。 最初にそれを見たとき、炭坑町というものをそこまで深く知らずにいた自分ですら、それは息を呑むような光景だった。・・・残念ながら、それは記憶の向こうに消えてしまった。忘却されることを願ったのであれば、それは悲しいことだと思うのだけれども。間違いなく産業革命期~高度成長期までの、激動のニッポンの歴史の残滓。 志免の縦坑 この近くを通っていたときに、たまたま夕暮れの空の色が凄くって、こんなのが撮れました。 志免はシンボルタワーとして、この塔を本当に大事にしている。 ライトアップしてたのは期間限定だっけか。 崩壊が進んで、どうしようもなくなるまでおそらくそのままなんだろうなあ。 見るだけでもつらい田川バスセンター路線図。 うん、キッツイね。 PR
この企画・・・
この企画、意外と好きですよ。
特に最後の一文はまったくの同感です。 8番坂谷行きのひょろ短い路線図が物悲しさとともに、最後まで消えるか消えぬかのところで揺れるローソクの灯火への淡い期待を感じさせます。 ぜひ、これ以上筑豊の残り火が消えないように願うばかりです。
連投恐れ入ります!!
写真をよく見てみると、まだ坂谷ゆきに8と9が存在していた頃のものですね!!
現在は、もっと悲惨な状態になってますよね~。 行橋ゆきは呉でぶった切られるし、添津線の枝葉は全て刈られて幹いっぽんで何とか保っている状態だし・・・。 ある意味小倉~田川快速がなくなる時が、田川の路線バスの終末といえそうです。 何度見ても、キツイ画像です。 話は変わりまして、後藤寺バスセンターに行った際は是非御手洗いへレッツゴーです!!なんと大便器の方は、ぶら下がったチェーンを引っ張ったら水が流れる方式になっています。ついついそれを引っ張るためだけに後藤寺に行きたくなってしまいます♪
天然にはかなわん
>8番坂谷行きのひょろ短い路線図が物悲しさとともに、最後まで消えるか消えぬかのところで揺れるローソクの灯火への淡い期待を感じさせます
ですけど、あの町に関しては期待できませんねー。町が再生したとしても、それはこの趣味にとっては全くよろしくない近代的な方向になるでしょうし、それははたまた正しい意味で喜ぶべきことなんですけど。 残念な話、まだ歴史の残ってたうちにちゃんと写真なりを撮っておくべきだったと思います。1番今丸循環とか、生で見たことあるのになあ。 >話は変わりまして、後藤寺バスセンターに行った際は是非御手洗いへレッツゴーです!!なんと大便器の方は、ぶら下がったチェーンを引っ張ったら水が流れる方式になっています。 それは凄い!! 嫁と平尾(福岡市中央区)のベトナム料理屋に行ったら、トイレがそれにしてあって「こだわってるなー」と思いましたが、まだまだ天然物があったとは!! |
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