(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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もう自分も日田バスは廻りつくしまして、『むう、このバス停の標識の形は初期!!』『軒先ないし待合室型の中期!!』などと勝手にカテゴライズをできるほどになりました。
じゃ、このバス停は? 「軒先・壁タイプ中期を無理に標柱にくっつけたもの」。 日田バス全体でも他に1個あった、非常に珍しいタイプ。 この路線、玖珠町から日出生を越えて宇佐に抜ける県道(三又川のその続きに当たる場所です)沿いのバス停。大幅な改修のおかげで、いくつかのバス停が新道に移転したり、廃止されたりしている。このバス停はその旧道の入り口付近に立っていた。 ・・・今考えたら、その『バス停が元あった場所』を見に行くってのもいいんじゃない? ってことも考えたのだけれど、実はその直前この新道のあまりのバス停の少なさに、何箇所か旧道に入り込んでみたのですよ。そしたら、壮絶なまでに自然回帰を起こしていて、とても車で入り込める雰囲気じゃない!! 特に『砥石谷』バス停(廃止)のあったという付近は完全な藪+資材置場に使われていて、探索しにいけば面白いのだろうけれど時間+装備なし。リサーチできませんでした。 柿木(移設)~石飛(移設)間は、かろうじて現在でも通行できます。おっそろしく暗いトンネルがあるでよ。 てな訳で奥の集落には行かなかった「老舞」。 近くに県道の橋があって、翁の面のレリーフに「老舞橋」と銘が打ってあります。 PR
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