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(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。 バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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PICT0383_R.jpg 壁のバス停が生き残る条件というのを考えた。
やっぱり何よりも第一なのが、「建物がずっとあること」。
そりゃ当たり前ですやん、建て替えるってなったらバス停外しますがな、って単純な話なんだけれど、壁のバス停ってのは3~40年前くらいからあるらしいわけよ。つまり、そういうバス停が貼ったままの建物ってのは、築30年って訳。

不動産選ぶとき築30年とか40年とか言われたら、どうする?
・・・うん、考えるねえ。

このバス停は、昔の公民館か消防団の格納庫か。
庇の先に、錆びた半鐘がかかっている。
そういう建物だから、建て替えもなくずっとゆるやかにこうして、壁バス停として残ってきたのでしょう。

PICT0382_R.jpg PICT0385_R.jpg PICT0384_R.jpg
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★激動の昭和の荒波に耐えて田舎に都会に生き残る、珍バス停たちが大好き。しかし嫁は全く無理解。
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