(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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こういうのをやってます。
【遍歴】 PR
おそらくこのアナウンサーの手の部分にのびてる縦方向の道のどこかが「竹尾橋」になるのでしょう。
災害ニュースを見てたくさんのバス停写真群を眺めました。小野地区のバス停は小鹿田線、この路線は通学用路線として比較的本数が残っていて、また下流も人口の多い住宅地を比較的長めに通るので「普通のバス停」が多かったんです。なので通った記憶はあれど、あんまり写真に撮れてない。 そんな「普通のバス停」なのに風景に心を奪われて撮った写真。 去年「今村」に行っているので当然ここは通りました。道が新しくなってるなあ、おしゃれなパン屋さんなんかできてて相変わらずドライブスポットやなあと。そこが、あんなことになるなんて…。 今年4月に久しぶりに鉄道旅をしました。
スマホで撮ってるから慌てると指が入る問題。
いやね、このバス停。 このバス停を撮るためにはと考えたんです。しかしこのバス停が貼られてる家、なにやら中から忙しげな音と声がしてたの。 この半開きの隙間から。 えーと、あんまりこういう話は自発的にカミングアウトするものではないと思うのですが、ちょっと前に職務上で大変なモンスター上司にあたってしまいまして、然るべきところで治療を受け続けているほどの惨状。それ以降人とのコミュニケート能力がかなり厳しかったりします。 その上でまあ、体験した事がある方ならわかると思うけど喪主をやるというのは心労要ります。 だから、流石に昔みたく「特殊な交渉術」使えなかった。 おじさん、心が疲れてるんです。 この極上のバス停を目にしながら、指の入った2枚を含む3枚しか写真に収めきれず退散してしまった。次回こそリベンジ!!
昔仕事で現場の「基準積雪量」を調べなきゃいけない仕事してた事がありまして、まあいろんな町のホームページを見ては建築基準の例規をあたったりしていたんですが、そのうちで
「舞狂」という地名に当たっておったまげました。 バス停はその集落の対岸。 陰陽師たちが住む集落であったのが由来だそうで、それにしても「舞に狂う」とは。 今は静かな集落のようだけど、 この名前、とてもインパクトある。 しかもご丁寧に上り下りと別々に、このインパクト小屋があってね。 調べてみると今も大字舞狂。 軽く調べてみると結構な場所で、「時の為政者がはるばるこの地を訪れていた」とか伝承が残っているようで…ひょっとしたら今も続いているのかも?
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