(主に大分の)珍種バス停写真のブログ。
バス停大好きっ子も厄年を過ぎました。
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不思議なバス停。
たまーに、破壊されたようなバス停っていうのがあって。 8月くらいだったかなあ。朝方、自宅と実家との途中の西鉄のバス停に、自家用車が突っ込んでいた。もう、乗用車もむごいことになってたけれど、バス停も無残に大破。 夕方の所用を終えて帰宅途中そこを通ったら、バス停が新調されて何事もないようになっていた!!一緒に巻き添えを食っていた、植樹帯の木はなくなっていて、それだけがかろうじて事故があったことを証明していた。 ・・・と、そんな出来事でもあったんだろうか?小屋をぶっ壊したかなんかした、不埒者が取り外して遊んだ・・・かなにかして・・・とにもかくにも標識行方不明。じゃあ小屋も標柱も新調しましょう、そのうち元の標識発見!!ありゃあこれどうしましょう、しょうがねえ電柱にでも掛けとくか? 何でしょうか、まあ真相はわかりませんが。 高塚地蔵のある盆地が見下ろせる場所でした。 PR
旧安心院町。
別府へと向かう大分交通線の途上で、安心院から別府の路線は亀の井バスという別会社の路線も存在する(経路は全く違う)。本数を見るとどうも、こちらが不利の様子。・・・とはいえ、亀の井が5~6往復、大分交通が2往復だけれど。 この日はあまりこれはというバス停が見つからず、足早に帰ろうと引き返したところで見つけた。 傾きかけの小さな小屋に、比較的新しい標識とわざわざ時刻表をしつらえ続けるこの労力!!ボクは敬意を表するッ!! 大分交通はこの「待合所+屋根ぶら下げ型」を発見するのが楽しい。さて、この小屋はあと何年使うつもりなんだろう?・・・そして、ここでバスを待つ人は不便して・・・と思いきや。周辺には民家は一つも見当たらず。
このバス停、妙大寺→中通りと続いたあとしばらく行った先に出現する。
一日2往復のローカル線に似つかわしくない立派な待合所に、気の利いた手製の木の看板。 「のっちょくれ」は地元の方言で、「乗っていってくれ」「乗ってけ」か。この路線の先の終点近くまで行くと、廃止反対看板も見受けられたりするから、地元住民にとっては現状ですらどうにかしたい状況なのだろうと思う。 どうなんだろう。地元民にとっては実際「コミュニティバス化」がよい選択肢な現状。しかし・・・このバス停趣味的にはどうかなー。標柱とか看板とか撤去されちゃうだろうしなあ、惜しげもなく。しかしまあ、それでこそ健全ともいえるし・・・うーん、痛しがゆし。
さっき観てました。
「日本全国珍バス停8連発!!」に釣られましたとも。 この番組では関西の軒下バス停を一度、紹介してるんですね。 どんな変わったのが出るかと身構えてたら、普通に珍名系が連続して出てちょっとがっかり。 ・・・待てよ?このサイト観た人が、ここに乗っけてるバス停を「見つけました!!」って投稿するっていうのもあるんじゃないか? いや、まあそれはある意味アリだよな。まあ、手間かけてフィールドワークしてる俺は癪だけど。 いやいやいやいや、癪っつーかそいつは腹が立つ話だよな。 てな訳で、ここに載せたいくつかを写真とともに、さっき投稿してまいりました。 ・・・まあ、採用されるとは思ってませんけれど、単純に確率論的な話で。 |
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